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Googleが5/16に発表した新しいAndroid向け総合開発環境「Android Studio」を試す(2)

前の記事からの続きです。 では、新規に作成したプロジェクトをそのまま実行してみましょう。実行ボタンをクリックするか、control + R  で実行します。 最初はLaunch emulatorの「...」ボタンを押して、エミュレータを追加します。「Android Virtual Device Manager」が開きます。AVD Nameに×がついていますが、これらはEclipseで使用していたAVDです。必要なAPIバージョンのパッケージがインストールされていないので×がついています。 「New...」ボタンをクリックして新たに追加しましょう。     「Create new Android Virtual Device(AVD)」ウィンドウが開きます。このあたりはEclipseの時と同じですね。     AVDが作成できたら、プルダウンから選択して、「OK」をクリックして実行します。   エミュレータが起動し、Hello world!の文字が表示されます。 メニューからSDK Managerを開けます。 SDK Managerも従来通りです。   DDMSの代わりでしょうか、Android Device Monitorというツールが付属するようです。  DDMSの画面が立ち上がります。この辺りもEclipseと同じです。

う〜ん、まだEclipseと違いが感じられませんね。 次は実際のコーディングを行ってみたいと思います。 きょうはここまで。